科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
地域共生学科 食と栄養コース |
令和6年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
C-108 |
生化学 |
2単位 |
1年次 後期 |
石井 洋 |
科目分類 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
学部・学科 |
地域共生学科 食と栄養コース |
入学年度 |
令和6年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
C-108 |
2単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「人体の構造と機能」の科目としてら生体を構成する物質について学修します。
科目概要
生体を構成する物質について分子レベルで化学的、機能的に理解し、さらに生命との関わりについて学ぶ。
学習成果
生体の機能を分子レベルで説明できる。
授業計画
1.生体を構成する有機化合物
2.糖質
3.脂質
4.タンパク質
5.ビタミンとミネラル
6.酵素
7.エネルギー代謝
8.中間代謝
9.核酸、遺伝子
10.タンパク質の合成
11.細胞
12.ホルモンと調節
13.血液
14.免疫
15.まとめ
総時間数 |
30時間(講義30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義の前にテキストをよく読み、分からない事項をメモする。(60分) |
評価方法 |
課題提出100% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
課題については次回講義時に解説を行う。 |
テキスト |
栄養生化学 人体の構造と機能 加藤秀夫/中坊幸弘/宮本賢一・編(講談社サイエンティフィク ISBN978-4-06-155370-5) |
参考文献 |
授業内で適宜紹介する。 |