子どもと身体活動

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目 社会福祉科 子ども福祉専攻 令和6年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
D-144 子どもと身体活動 1単位 2年次 後期 青木 謙介
科目分類 専門教育科目
学部・学科 社会福祉科 子ども福祉専攻
入学年度 令和6年度生
科目コード 単位 開講時期
D-144 1単位 2年次後期
担当者 青木 謙介

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は社会福祉科子ども福祉専攻のディプロマポリシーの「子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識をもとに、子どもの発達に合わせた適切な接し方や援助方法を選ぶことができる」に関連します。

科目概要

幼児期の身体機能や運動能力を理解して、個人の発育・発達に合わせた、身体を使った表現あそびを創作する。
 また、北海道十勝地区における冬季の子ども達の外遊び、室内遊びの方法を学ぶことにより、保育者としてどのような遊びが必要か学ぶ。

学習成果

・子どもの発育、発達、運動遊びについて説明できる。
・身体を使った表現遊びを創ることができる。
・望ましい表現遊びの環境構成や展開方法について説明できる

授業計画

1.オリエンテーション
2.幼児対象の組体操について
3.組体操の種類を知る
4.組体操の組み立て
5.組体操の完成
6.組体操の通し練習
7.組体操の通し練習②
8.組体操の通し練習③
9.発表会
10.冬季の子ども達の過ごし方(室内)
11.冬季の子ども達の外遊びについて
12.冬季の子ども達の過ごし方(屋外)
13.冬季の子ども達の過ごし方(雪遊び)
14.冬季の子ども達の過ごし方の実際
15.冬季の子ども達の過ごし方の実際

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 創作作品の細部の調整を次の時間までにしておくことが必要である(60分)
評価方法 毎回の授業の振り返り(30点)、組体操の発表会(40点)、提出課題(30点)
試験・課題に対するフィードバックの方法 組体操の動画を撮影して、動作確認をしてフィードバックする
テキスト なし