介護実習Ⅳ

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、介護、介護実習 社会福祉科 介護福祉専攻 令和6年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
E-130 介護実習Ⅳ 2単位 2年次 後期 委員会
科目分類 専門教育科目、介護、介護実習
学部・学科 社会福祉科 介護福祉専攻
入学年度 令和6年度生
科目コード 単位 開講時期
E-130 2単位 2年次後期
担当者 委員会

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーの全てに関連しており、介護福祉専攻の専門教育科目の領域介護における介護実習の科目として学外施設で介護実習を実施します。

科目概要

認知症対応型共同生活介護での実習を通して、事業概要の理解となじみの暮らしを支える本人本位の介護のあり方を学ぶ。対象者の生活や地域とのかかわり、家族への支援を含めた認知症ケアの実践力を習得するとともに、地域における生活支援の実践を学ぶ学習とする。
 

学習成果

①介護実習における本学の8つの共通目標について理解を深め、実習日誌の記載や実習カンファレンスでの意見交換ができる。
②各自の追求したい課題について実習終了後に課題まとめを作成することができる。

授業計画

 認知症対応型共同生活介護の実習において、利用者との関りから地域におけるじみの暮らしを支える介護を学習する。また、ひもときシートを活用し、認知症のある人の思いや望む生活に向けた本人本位の介護のあり方を考えるとともに、自己の追求したい課題を深める学習とする。

総時間数 80時間(実習80時間)
準備学習の内容/必要な時間 介護実習要綱により実習における本学の共通目標と目標達成のための展開方法を確認すること。実習事前学習ノートを作成すること。(60分)
評価方法 実習60%、実習日誌・課題まとめ40%
試験・課題に対するフィードバックの方法 実習終了後は実習評価表をもとに担当教員と個別に振り返りを行います。
テキスト 特になし
参考文献 適宜紹介