福祉社会特別演習

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、人間と社会、社会の理解 社会福祉科 介護福祉専攻 令和5年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
E-105 福祉社会特別演習 1単位 2年次 後期 委員会
科目分類 専門教育科目、人間と社会、社会の理解
学部・学科 社会福祉科 介護福祉専攻
入学年度 令和5年度生
科目コード 単位 開講時期
E-105 1単位 2年次後期
担当者 委員会

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は、社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーのうち「人間や社会に関する知識を身につけている」「幅広く社会福祉に対する理解や見識が持てる」「福祉社会の構築に貢献することができる」に関連しており、社会福祉科介護福祉専攻の専門教育科目、人間と社会の科目として共生の福祉社会づくりに関する知識を学修する。

科目概要

地域共生社会の実現に向けた制度や施策を理解するため、これまでの講義や演習、実習を通して改めて地域共生社会について考えるとともに、音更町及び音更町社会福祉協議会との連携事業を通し、体験的に学ぶことで幅広く地域共生社会について理解する。

学習成果

連携事業についてプロジェクト学習の形式で進め、振り返りを含めてポートフォリオを作成する。(振り返りや次回への改善も含めたものとする)実践後、地域共生の福祉社会づくりについて深まった学びをレポートとして報告することができる。

授業計画

1オリエンテーション及び共生の福祉社会づくりについて
2連携事業の計画作成①
3連携事業の計画作成②
4連携事業の計画作成③ 計画完成・グループ間での情報交換
5連携事業の実際
6連携事業の実際
7連携事業の実際
8連携事業の実際
9連携事業の実際
10連携事業の実際
11連携事業まとめ① グループワーク
12連携事業まとめ② グループワーク
13連携事業まとめ③ グループでのまとめ発表
14連携事業まとめ④ 個人のレポート作成
15連携事業まとめ⑤ 個人のレポート添削指導

総時間数 30時間(演習)
評価方法 レポート評価100%(ルーブリック評価)
試験・課題に対するフィードバックの方法 ルーブリック評価の内容は事前に伝える。評価後はレポートと評価表を各自に渡す。まとめの時間を活用し、学生間での学びの共有も図る。
テキスト なし
参考文献 適宜紹介