科目分類 | 学部・学科 | 入学年度 | ||
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専門教育科目、栄養と健康 | 地域共生学科 食と栄養コース | 令和5年度生 | ||
科目コード | 科目名 | 単位 | 開講時期 | 担当者 |
C-116 | 栄養学各論 | 2単位 | 1年次 後期 | 前田 玲 |
科目分類 | 専門教育科目、栄養と健康 |
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学部・学科 | 地域共生学科 食と栄養コース |
入学年度 | 令和5年度生 |
科目コード | 単位 | 開講時期 |
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C-116 | 2単位 | 1年次後期 |
担当者 | 前田 玲 |
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ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「ei_eikenkou」の科目としてライフステージの栄養の基礎を学修します。
科目概要
ヒトのライフステージにおける身体的、生理学的および栄養学的特徴について学ぶ。
そして、栄養士の主たる業務となる適切な食事および栄養管理の基礎の習得につなげる。
学習成果
1) ライフステージごとの特徴について説明できる
2) ライフステージに合わせた栄養管理の基本を説明できる
3) 栄養ケアマネジメントの考え方を理解できる
4) わからない内容について、様々な資料を調べ自分なりに考え、答えを出すことができる
授業計画
1.オリエンテーション、栄養管理の考え方と進め方
2.食事摂取基準の基礎的理解
3.発育・発達・加齢変化
4.妊娠期、授乳期
5.授乳期
6.乳児期
7.幼児期
8.学童期
9.思春期
10.成人期
11.更年期
12.高齢期
13.環境と栄養
14.ストレスと栄養
15.休養と睡眠
16. 試験
総時間数 | 30時間(講義30時間) |
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準備学習の内容/必要な時間 | 前回の講義内容について小テストを行うので、復習をしておく。講義前にテキストを読み、わからない事項をメモする。60分 |
評価方法 | 試験70%, 小テスト30% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 | 試験は採点後返却する 小テストは返却し解説をおこなう |
テキスト | 「応用栄養学」第10版 ISBN978-4-263-70641-1 日本人の食事摂取基準2020年版 |
参考文献 | その他適宜指示する |