科目分類 | 学部・学科 | 入学年度 | ||
---|---|---|---|---|
関連科目 | 地域共生学科 食と栄養コース | 令和5年度生 | ||
科目コード | 科目名 | 単位 | 開講時期 | 担当者 |
C-132 | 嚥下障害と食事 | 05単位 | 2年次 前期 | 前田 玲 |
科目分類 | 関連科目 |
---|---|
学部・学科 | 地域共生学科 食と栄養コース |
入学年度 | 令和5年度生 |
科目コード | 単位 | 開講時期 |
---|---|---|
C-132 | 05単位 | 2年次前期 |
担当者 | 前田 玲 |
---|
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識と技術力」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の関連科目として学修します。
科目概要
嚥下にかかわる解剖的なメカニズムを理解し、誤嚥に対する対応や訓練方法を学び、食形態など食事介助の具体的な方法を身に付ける。
学習成果
摂食嚥下ケアの基礎がわかる。 具体的な訓練方法や介助方法が理解でき対応食の献立立案ができる。
授業計画
1.誤嚥とは何か、対応が必要な理由2.嚥下にかかわる解剖、メカニズム3.摂食嚥下スクリーニングテストとは4.間接的訓練の方法 (嚥下体操・口腔内訓練)などと摂食環境5.直接訓練の方法① 食形態の分類と調整など6.直接訓県の方法② 誤嚥を防ぐための代償的嚥下7.直接訓県の方法③ 食形態の選択と食事介助の具体的方法(STによる解説を含む)8.まとめ
総時間数 | 16時間(講義12時間 演習4時間) |
---|---|
準備学習の内容/必要な時間 | 普段から咀嚼・嚥下を意識しながら食事をする機会をつくる プリントで前回の講義の復習をしておく(30分) |
評価方法 | 試験100% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 | 答案用紙は返却する |
テキスト | プリント配布 |
その他 | 本科目は実務経験のある教員による授業科目に該当します。 |