科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、社会生活と健康 |
地域共生学科 食と栄養コース |
令和5年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
C-101 |
健康管理概論 |
2単位 |
1年次 後期 |
増地 裕幸、林 千登勢 |
科目分類 |
専門教育科目、社会生活と健康 |
学部・学科 |
地域共生学科 食と栄養コース |
入学年度 |
令和5年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
C-101 |
2単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識と技術力」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「社会生活と健康」の科目として健康管理概論の基礎を学修する。
科目概要
健康を保持増進させるためにはどうあるべきかをエビデンスを基に理解しなければならない。そのためには社会や環境が及ぼす健康への影響も学ぶ必要がある。
学習成果
健康を保持増進させるためにはどうあるべきかのエビデンスが理解できる。
社会や環境が及ぼす健康への影響が理解できる。
SDGsについて理解し考えることができる
授業計画
1.概論、健康の概念
2.生活習慣病・がん
3.循環器疾患
4.代謝疾患
5.歯科・口腔
6.感染症
7.予防接種精神疾患(うつ病)
8.精神疾患(てんかん・自殺))
10.国際医療
11.国際保健、SDGs
12.日本の生活習慣の現状
13.身体活動と運動
14.疲労・睡眠
15.喫煙・飲酒
総時間数 |
30時間(講義30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義内容についての振り返りを行うこと。(60分) |
評価方法 |
小テスト30%、試験70% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
小テストの結果について次回講義時に返却・解説する。 |
テキスト |
資料配付 |
参考文献 |
授業中に紹介 |
その他 |
【実務経験のある教員による授業】歯科医である講師が、栄養士養成課程の「社会生活と健康」分野の講義科目である当科目を担当する。講義では、健康を保持増進させるためにはエビデンスを基に理解する必要を論じ、そのためには社会や環境が及ぼす健康への影響も学ぶ必要があることを講じる。 |