科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、介護、生活支援技術 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
令和5年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-119 |
介護技術Ⅲ |
2単位 |
2年次 前期 |
佐藤 千恵,小林 聖恵 |
科目分類 |
専門教育科目、介護、生活支援技術 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
令和5年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-119 |
2単位 |
2年次前期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーの「介護福祉に関する知識及び介護技術を身につけている。」に関連します。また、専門教育科目の介護領域に属し、生活支援技術の実践的内容を学修します。
科目概要
介護に関わる基本的な技術について原理を理解したうえで、介護実習Ⅰ・Ⅱでの経験を基に、介護過程にそった個別性のある援助方法について、演習を通して実践的に生活支援について理解する。また、住環境と介護の関係について理解し、環境を整え自立を目指す介護実践を考える。緊急事故時に適切な対応ができるよう、救急法について理解する。
学習成果
要介護者の心身の状態に応じ、個別性のある自立・自律や社会参加に向けた根拠のある生活支援についてグループで討議し、その内容をクラス内で発表することができる。
授業計画
1.受講オリエンテーション
2.施設における介護技術の実践方法について(グループ討議)
3.施設における介護技術の実践方法について(グループ討議)
4.施設における介護技術の実践方法について(グループ討議)
5.施設における介護技術の実践方法について(発表)
6.施設における介護技術の実践方法について(発表)
7.利用者の状態・状況に応じた介護技術(グループ討議)
8.利用者の状態・状況に応じた介護技術(グループ討議)
9.利用者の状態・状況に応じた介護技術(グループ討議)
10.利用者の状態・状況に応じた介護技術(発表)
11.利用者の状態・状況に応じた介護技術(発表)
12.介護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのまとめ
13.介護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのまとめ
14.救急法
15.救急法
総時間数 |
60時間(演習60時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
個別性に応じた生活支援についてのグループワーク及び発表に向けて、補足資料を作成すること。(60分) |
評価方法 |
授業内で行う発表内容80%、課題提出20%により評価。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
提出した課題について、添削し返却する。授業内で行う発表時に総評を伝える。 |
テキスト |
生活支援技術Ⅱ 中央法規 ISBN9784805857670 |
参考文献 |
適宜紹介 |