科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、人間と社会、社会の理解 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
令和4年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-104 |
福祉社会特別演習 |
1単位 |
2年次 後期 |
委員会 |
科目分類 |
専門教育科目、人間と社会、社会の理解 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
令和4年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-104 |
1単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーのうち「人間や社会に関する知識を身につけている」「幅広く社会福祉に対する理解や見識が持てる」「福祉社会の構築に貢献することができる」に関連しており、社会福祉科介護福祉専攻の専門教育科目、人間と社会の科目として共生の福祉社会づくり関する知識を学修するとともに実地研修を行う。
科目概要
地域共生社会の実現に向けた制度や施策を理解するため、これまでの講義や演習、実習を通して改めて地域共生社会について考えるとともに、先進的に取り組んでいる自治体や事業所についての情報を調べる。その中で実地研修として見学実習を受け入れてくれる所を探し、実地研修の計画を作成し実習に伺い、体験的に学び幅広く地域共生社会づくりについて考える。
学習成果
事前の情報収集から、実地研修の計画が立てることができ、実習後、地域共生の福祉社会づくりについいて深まった学びをレポートとして報告することができる。計画はグループで話し合い作成、レポートは各自が作成する。レポートは、実地研修に対する支援を受けている音更町にも提出し、学びを報告することができる。
授業計画
1オリエンテーション及び共生の福祉社会づくりについて
2実地研修の計画作成①
3実地研修の計画作成②
4実地研修の計画作成③ 計画完成・グループ間での情報交換
5実地研修の実際
6実地研修の実際
7実地研修の実際
8実地研修の実際
9実地研修の実際
10実地研修の実際
11実地研修まとめ① グループワーク
12実地研修まとめ② グループワーク
13実地研修まとめ③ グループでのまとめ発表
14実地研修まとめ④ 個人のレポート作成
15実地研修まとめ⑤ 個人のレポート添削指導
総時間数 |
30時間(演習) |
準備学習の内容/必要な時間 |
1回目の授業で、共生の福祉社会について概要を伝え、その後の実地研修計画作成に向け、各自先進的に取り組まれている自治体や事業所の情報を集める。2回目以降は計画立案に向け、必要な準備を行い授業に臨む。(30~60分) |
評価方法 |
レポート評価100%(ルーブリック評価) |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
ルーブリック評価の内容は事前に伝える。評価後はレポートと評価表を各自に渡す。まとめの時間を活用し、学生間での学びの共有も図る。 |
テキスト |
なし |
参考文献 |
適宜紹介 |