科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
資格関連科目、社会教育主事 |
地域教養学科 |
令和4年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-308 |
社会教育実習Ⅲ |
1単位 |
2年次 後期 |
笹島 香織 |
科目分類 |
資格関連科目、社会教育主事 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-308 |
1単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
当該科目は,地域教養学科ディプロマ・ポリシー「(6)自分自身の理解を深め,多様な考え方を持っている他者とともに生きる力を身につけている」に関連するとともに,社会教育法及び関係法令で定められた社会教育主事になるために必要な法定科目(選択必修科目)に該当する。
科目概要
社会教育実習の目的は、専門的な知見を踏まえた実践的な知識と技術の深化・向上及び学習者との相互理解能力の習得をはかることである。実習Ⅲでは、学外実習により社会教育事業の企画、準備、実践、報告を課題とする予定である。社会教育指導者としての基礎を理解し、社会教育主事として必要な知識、技術、経験、自覚を涵養する。
学習成果
① 社会教育指導者として、多様且つ効果的な社会教育の学習事業を計画的に企図、実践できる。
② 学外実習として現場体験で得た支援技術や対応能力の蓄積を活かし、地域社会に必要な学習活動の展開を図ることができる。
③ 地域の社会教育活動について、状況に応じた計画的な学習支援の立案、実践ができる。
授業計画
1.ガイダンス
2.見学実習(1)
3.見学実習(2)
4.見学実習(3)
5.見学実習(4)
6.見学実習・振り返り
7.企画実習(1)
8.企画実習(2)
9.企画実習(3)
10.企画実習(4)
11.企画実習(5)
12.企画実習(6)
13.企画実習・振り返り
14.実習報告会
15.総括
総時間数 |
45時間(学外実習45時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
学習内容を記録し、改善事項等を次回の実習に反映する。(60分) |
評価方法 |
「到達目標①②③」について,それぞれ実習評価(50%)、報告・レポート(50%)とする。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
報告・レポートに対して別講義時に解説を行う |
テキスト |
なし |
参考文献 |
実習中に適宜指示する |