科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、栄養の指導 |
生活学科 栄養士課程 |
令和4年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
C-322 |
栄養教育論 |
2単位 |
1年次 後期 |
山﨑 民子 |
科目分類 |
専門教育科目、栄養の指導 |
学部・学科 |
生活学科 栄養士課程 |
入学年度 |
令和4年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
C-322 |
2単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識と技術力」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「栄養の指導」の科目として栄養教育の基礎を学修します。
科目概要
現場の管理栄養士が積み上げてきた具体的な栄養教育事例を用いた実践編は、栄養学や応用栄養学、臨床栄養学を基盤とする栄養教育論の方法論を解説します。また、市町村、病院、老人保健施設等に勤務する管理栄養士さんの特別講義からも実践栄養教育論を学びます。
学習成果
栄養教育に活用する基礎知識と教材を学び、ライフステージから見た栄養教育の実際をプランニングできる。
授業計画
1. 妊娠期(胎児期)の栄養教育の展開
2. 授乳期(乳児期)の栄養教育の展開
3. 幼児期の栄養教育の展開
4. 学童期の栄養教育の展開
5. 思春期・青年期・特別支援学校における栄養教育の展開
6. 成人期の栄養教育の展開
7. 高齢者(65歳以上)の栄養教育の展開
8. 市町村保健センターの管理栄養士から見た栄養教育の実際
9. 老人保健施設の管理栄養士から見た栄養教育の実際
10 宅配サービスの管理栄養士から見た栄養教育の実際
11. 病院等複合施設の管理栄養士から見た栄養教育の実際
12. 学校給食センターの管理栄養士の栄養教育,施設見学,試食
13. 栄養教育プログラムの実際-1
14. 栄養教育プログラムの実際-2
15. まとめ
16. 試験
総時間数 |
30時間(講義30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
次回の授業範囲を予習し、専門用語等の意味を理解しておく(30分) |
評価方法 |
試験70%、課題提出30% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
解答は解説します。課題は返却レポート等にて解説します。 |
テキスト |
永井成美・赤松利恵編集「栄養教育論」,中山書店, ISBN 978-4-521-74292-2 |
参考文献 |
月刊『臨床栄養』、その他関連学会誌 |