科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
キャリアサポート科目 |
地域教養学科 |
令和4年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-141 |
情報処理演習Ⅲ |
1単位 |
1年次 後期 |
三芦 拓生 |
科目分類 |
キャリアサポート科目 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-141 |
1単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は地域教養学科のディプロマ・ポリシーの「社会的マナー、コミュニケーションやプレゼンテーション、情報処理、ビジネススキル等に関する知識と技能を身につけている」に関連します。また、ch_careerの基礎領域に属し、PCのデータベースソフトを使う基礎的技術を身につけます。
科目概要
一般企業のLAN構築が進む中で、エンドユーザコンピューティングの技術が求められている。特に基幹業務の加工には、表計算ソフトでは不十分である。そこで本演習では本格的データベースソフトであるマイクロソフト「アクセス」の操作方法の習得を図る。本演習では、実用的なデータベースの構築が出来るスキルを身に付けることを目的とする。 さらに、検定試験の受験・合格を支援するように授業を展開する。
学習成果
マイクロソフトアクセスを利用して、データベースの基本的な概念や手法を修得し、データベース検定3級程度の処理技術を獲得する。
授業計画
1.データベースの概要について
2.マイクロソフトアクセスの概要について
3.テーブル機能について(1)
4.テーブル機能について(2)
5.リレーショナルシップについて
6.クエリ機能について(1)
7.クエリ機能について(2)
8.クエリ機能について(3)
9.フォーム機能について
10.レポート機能について(1)、情報処理検定データベース4級の実習を含む
11.レポート機能について(2)、情報処理検定データベース4級の実習を含む
12.情報処理検定データベース模試3級程度の実習
13.情報処理検定データベース模試3級程度の実習
14.フォームを利用した検索機能について(1)
15.フォームを利用した検索機能について(2)
総時間数 |
30時間(演習30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
毎週の積み重ねが重要になりますから、復習をしてその週にやったことを確実にマスターしてください。(概ね45分) |
評価方法 |
模範解答をレポート提出先に配布します。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
業内でおこなう課題40%、学期末のレポート40%、授業に対する意欲等20%により評価します。 |
テキスト |
アクセス解説のプレゼンテーションを授業で指示します。 |
参考文献 |
速攻!図解 Access2010(毎日コミュニケーションズ)ISBN:978-4-8399-3653-2 |