科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
資格関連科目、図書館司書 |
地域教養学科 |
令和4年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-405 |
情報サービス論 |
2単位 |
2年次 後期 |
吉田 真弓 |
科目分類 |
資格関連科目、図書館司書 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-405 |
2単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は地域教養学科のデイプロマ・ポリシーの「図書館司書資格」を取得するための資格要件を満たすための科目で、社会における情報の位置づけや問題点を見つけ、図書館における情報の扱いについて考える科目である。
科目概要
ワークショップを中心に図書館における情報サービスの意義を明らかにし、レファレンスサービス、情報検索サービスなどの方法や様々な情報源を用いたサービスについて幾つかの情報源を提示しながら理解を深める。
学習成果
図書館における情報サービスとは何かを理解し、情報検索のための基本的ツールの知識を持っている。
授業計画
1.情報量の差による判断の違いを学ぶ ワークショップ
2.情報を得る事の意義 迷惑メール
3.図書館における情報サービスの意義・実際を学ぶ
4.データベースの種類について調べる、演習・解説
5.6.情報伝達、受信に必要なこと(プロセス・インタビュー 課題 ワークショップ)
7.情報検索理論(ベン図を学ぶ)
8.様々な検索方法(詳細検索・部分一致)
9.ウエブサイトの構造・検索、検索結果の評価
10.引用文献、参考文献の書誌事項の書き方(小テスト)
11.図書館における情報発信型サービス事例を知る
12.13国立国会図書館NDL ONLIN,NDL Searchを使った検索
14,踏まえて 利用者用情報検索の利用案内の作成
15.CiNii Research, Google Scholar,新書マップ、Booksを使った検索を学ぶ
総時間数 |
30時間(講義.ワークショップ) |
準備学習の内容/必要な時間 |
シラバスの専門用語を理解しておくこと。公共図書館を利用し各館の情報発信の違いを学んでおくこと。(60分) |
評価方法 |
課題60% 小テスト 40% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
試験終了後に模範解答の説明をし、答案を返却します。
|
参考文献 |
適宜紹介 |