幼児造形Ⅲ

科目分類 学部・学科 入学年度
教養科目、専門教育科目 社会福祉科 子ども福祉専攻 令和4年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
D-126 幼児造形Ⅲ 1単位 2年次 前期 馬場 拓也
科目分類 教養科目、専門教育科目
学部・学科 社会福祉科 子ども福祉専攻
入学年度 令和4年度生
科目コード 単位 開講時期
D-126 1単位 2年次前期
担当者 馬場 拓也

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は、社会福祉科子ども福祉専攻のディプロマ・ポリシーのうち、「言葉のつかい方、歌や楽器の活用、造形制作の方法、身体技能などの表現の技術を使って、保育に必要な基礎的な表現の活動ができる」に関連します。また、幼二種免養成課程の教科に関する専門科目「図画工作領域」に、また、保育士養成課程の「保育の表現技術」の領域に属し、幼児造形Ⅱの発展的な内容を学修します。

科目概要

造形活動の中でも、特に大型作品の制作に応用できる制作や発表を行う。

学習成果

大型作品の制作に取り組めるような知識と技術を習得し、応用力を身につけ、実際に制作することができる。

授業計画

1.オリエンテーション
2.壁画制作① 構想、制作
3.壁画制作② 制作
4.壁画制作③ 制作、展示
5.影絵① 構想
6.影絵② 制作
7.影絵③ 制作
8.影絵④ 制作
9.影絵⑤ 制作、発表練習
10.影絵⑥ 発表
11.遊具制作① 構想
12.遊具制作② 制作
13.遊具制作③ 制作
14.遊具制作④ 制作
15.遊具制作⑤ 制作

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 講義中に45分程度の自己学習を指示します。
評価方法 制作物70%、レポート課題30% その他、欠席や遅刻、忘れ物、課題提出の遅れは減点とする。
試験・課題に対するフィードバックの方法 課題に対して次回講義時に紹介を踏まえて解説を行う。
テキスト なし
参考文献 授業内で紹介