科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、介護、介護過程 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
令和4年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-122 |
介護過程の実践研究Ⅰ |
1単位 |
1年次 後期 |
委員会 |
科目分類 |
専門教育科目、介護、介護過程 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
令和4年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-122 |
1単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーの全てに関連します。また、専門教育科目の介護領域に属し、介護過程の実践的内容を学修します。
科目概要
介護過程の意義・目的及び介護過程の一連のプロセスに関する基礎的理解を踏まえ、介護実習Ⅲにおいて介護過程の実践的展開を行なえるよう、紙上事例の演習を行う。2年次の介護実習Ⅲ終了後に行う介護過程の実践研究報告会に参加し、学生間及び教員、又は実習指導者との意見交換をすることによって、介護過程の実践的展開と介護過程とチームアプローチの必要性について理解をする。
学習成果
紙上事例の演習において、介護過程の展開についてICFの概念に基づき多角的な視点で考え記録にまとめ、提出することができる。
実践研究報告会において、学生間や教員、実習指導者と意見交換することで、介護実習Ⅲでの介護過程の実践的展開をイメージでき、要介護者の理解やアセスメント、計画、評価などを多角的な視点から考え、意見を述べることができる。
授業計画
1.ケアマネジメントと介護過程の復習(介護過程の意義と目的)
2.ケアマネジメントと介護過程の復習(ICFの概念)
3.事例紹介
4.目標設定のプロセス
5.情報収集(整理)とアセスメント
6.情報収集(整理)とアセスメント
7.情報収集(整理)とアセスメント
8.課題・目標の明確化
9.課題・目標の明確化
10.介護計画作成
11.介護計画作成
12.介護過程における実施・評価
13.チームアプローチの実際(2年生実践研究報告会)
14.チームアプローチの実際(2年生実践研究報告会)
15.チームアプローチの実際(2年生実践研究報告会)
16.チームアプローチの実際(2年生実践研究報告会)
総時間数 |
30時間(演習30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
課題提出に向けて、授業内でのグループワーク、個別指導を踏まえ、記録の追加や修正をしておくこと。(60分) |
評価方法 |
課題(紙上事例演習)の内容(アセスメント・計画立案)80%、課題の取り組み姿勢20%
|
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
提出した課題について、添削し返却する。 |
テキスト |
特になし |
参考文献 |
適宜紹介 |