中国語

科目分類 学部・学科 入学年度
教養科目、共通教養科目 地域教養学科 令和4年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
A-006 中国語 2単位 1年次 前期 申 延春
科目分類 教養科目、共通教養科目
学部・学科 地域教養学科
入学年度 令和4年度生
科目コード 単位 開講時期
A-006 2単位 1年次前期
担当者 申 延春

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

短大で学ぶ上で必要な、主体的に考える力や自らを表現する力を育て、さらに社会人としての基礎力を養うことを目的とし、全学科の学生を対象とする共通教養科目(選択)に位置付ける。

科目概要

発音と文法の基本を掌握し、簡単な会話を繰り返て行なう。語学の学習を通じて中国の文化に触れることにより、隣国に対する正しい理解を深める機会となる。

学習成果

中国語の発音と文法の基礎を身につけ、中国語で簡単な自己紹介ができることを目標とする。

授業計画

1. 発音①:声調(四声)、母音、3声の変調、軽声
2. 発音②:‐n と‐ng 、子音(無期音、有気音)
3. 発音➂:子音続き(舌面音、そり舌音)、 j, q, x の後の u は[ ű ]
4. 発音④:er とr化、e の音色、三つの i、3声・軽声の高さについて
5. 基本語順:SVO(主語+動詞+目的語)
6. 疑問文(1)、否定、人称代詞疑問文(2)
7. 形容詞述語文、主語述語文、誘い方
8. “的”の使い方、名前の聞き方・答え方、疑問文(3)、二重目的語
9. 選択疑問文、“多少”と“几”の使い方
10. 場所を表す指示代詞、指示代詞、“吧”の用法
11. 文末付加型疑問文
12. 所有を表わす“有”、存在を表わす“有”、量詞
13. 動詞“在”と前置詞“在”の使い方、方位詞
14. 助動詞“会”、“能”、“想”の使い方
15. 年月日と曜日・お金の言い方、時点と時間量
16. 試験

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 毎回の授業の終了時に宿題の内容を説明し、次の授業の初めに予習してきた内容を確認する。
評価方法 期末試験80%、出席点20%
試験・課題に対するフィードバックの方法 試験終了後に答案用紙を返却し、答え合わせを実施する。
テキスト 『理香と王麗』話す中国語1 朝日出版社 ¥2,970
参考文献 なし