科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
資格関連科目、社会教育主事 |
地域教養学科 |
令和4年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-310 |
社会教育演習Ⅱ |
1単位 |
2年次 前期 |
笹島 香織
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科目分類 |
資格関連科目、社会教育主事 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-310 |
1単位 |
2年次前期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
当該科目は,地域教養学科ディプロマ・ポリシー「(6)自分自身の理解を深め,多様な考え方を持っている他者とともに生きる力を身につけている」に関連するとともに,社会教育法及び関係法令で定められた社会教育主事になるために必要な法定科目(選択必修科目)に該当する。
科目概要
社会教育の射程は多様であり、今後も多様であり続けることが予測されている。本演習では、地域社会の中で実施されている社会教育事業を事例研究し、その目的や効果等について分析するものである。また各教育委員会、社会教育機関等が実施する社会教育事業に関する理解を深めることを目的とする。
学習成果
① 各教育委員会,社会教育機関等が実施する社会教育事業における課題と効果を説明することができる。
② 地域社会の実態に即した社会教育事業について調査し,分析・検討を通して,適切にまとめることができる。
③ 調査の成果として,多様な社会教育事業や関係組織のあり方・意義を説明することができる。
授業計画
1.ガイダンス
2.課題設定
3.社会教育調査(1)
4.社会教育調査(2)
5.社会教育調査(3)
6.調査データーの整理と指示(1)
7.調査データーの整理と指示(2)
8.社会教育課題の抽出と体系化
9.社会教育事業実例の報告(1)
10.社会教育事業実例の報告(2)
11.社会教育事業実例の報告(3)
12.新たな社会教育事業の企画立案(1)
13.新たな社会教育事業の企画立案(2)
14.新たな社会教育事業の企画立案(3)
15.総括
総時間数 |
45時間(演習45時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義中に配布した参考資料から課題を抽出し、次回までに報告書、レポートの作成準備を行う。(60分) |
評価方法 |
「到達目標①②」に関するレポート(50%),「到達目標③」に関する報告・発表(50%) |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
課題に対して次回講義時に解説を行う |
テキスト |
なし |
参考文献 |
演習中に適宜指示する。 |