科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、社会・経営ユニット |
地域教養学科 |
令和4年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-114 |
社会と法律 |
2単位 |
2年次 後期 |
阪口・中原・中野 |
科目分類 |
専門教育科目、社会・経営ユニット |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-114 |
2単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、地域教養学科のディプロマ・ポリシーの「地方の行政や企業の現状と課題について理解し、社会生活において有用な技術や見方を身につけている」に関連しており、地域教養学科のの専門科目の中の社会・経営ユニットに属し、社会人として必要な法律の基本的知識を学修します。
科目概要
3名の弁護士が講義を担当する。現代社会における諸問題について、憲法、民法等の法をもとに講義を行う。講義によっては、小テスト、発表、グルーブ討論などを実施し、学生の主体的な参加を求める。
学習成果
身近な社会の事象を通じて人権感覚を養う。
授業計画
1. 講義概論 「法」とは何か 法の体系
2. インターネット、SNS、情報商材
3. 刑事事件について1
4. 近代憲法の成立過程 日本国憲法の基本原理 法の下の平等 個人の尊厳
5. 賃貸借契約における基礎知識
6. 刑事事件について2
7. 生存権 教育を受ける権利 環境権 憲法改正
8. 労働法概論
9. 刑事事件について3
10. DV 選択的夫婦別姓 男女共同参画 多様な性①
11. 交通事故、債務に関する基礎知識
12. 相続
13. 多様な性② 小テスト
14. 冤罪、犯罪被害、消費者被害等
15. 婚姻
総時間数 |
30時間(講義30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
事前準備は不要であるが、時事ニュースなどには知っておくことが望ましい。 |
評価方法 |
小テスト、出席状況、授業態度等を総合して評価する。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
適宜実施する。 |
テキスト |
指定しない。 |
参考文献 |
講義の際に適宜紹介する。 |