科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、社会・経営ユニット |
地域教養学科 |
令和4年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-112 |
地域社会と報道 |
2単位 |
2年次 後期 |
高久佳也 |
科目分類 |
専門教育科目、社会・経営ユニット |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和4年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-112 |
2単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、地域教養学科のディプロマ・ポリシーの「地方の行政や企業の現状と課題について理解し、社会生活において有用な技術や見方を身につけている」に関連しており、地域教養学科の専門科目の中の社会・経営ユニットに属し、地域における報道やメディアの役割について学修します。
科目概要
新聞をはじめとしたメディア( 情報の送り手)と 地域社会のあり方を学ぶ。SNSによる一方的な情報発信の弊害が話題となる中、日々の新聞記事やニュース番組の背景に何があるか考え、 ニュー スに触れることで自分なりの視点・判断を養う。 「短時間で必要な情報を伝える」ことを目的とした新聞記事の構造・書き方を実習する。
学習成果
社会人としての基本的な考えや常識を身に付ける。自分の意見を第三者にわかりやすく伝える文章力を磨く
授業計画
.新聞って何だろう
2.新聞を読んでみよう
3.新聞の作り方(DVD視聴)
4.新聞ができるまで(道新音更印刷見学)
5.取材・記事執筆の方法
6.「友だち新聞」を作る
7.「友だち新聞」を読んでみる
8.プロ記者の取材方法(講師の経験から)
9.コラム(エッセー)を書こう
10.「まわしよみ新聞」に挑戦
11.新聞の歴史
12.新聞の役割
13.新聞の現在と未来
14.理想のメディア展望(最終レポート400字程度提出)
15.社会に出るみなさんへ
16.社会人としての基本的な考えや常識を身に付ける。自分の意見を第三者にわかりやすく伝える文章力を磨く。
総時間数 |
22.5時間(1.5時間×15回) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義内容を復習し、配布資料は翌週も持参すること |
評価方法 |
授業で提出を求める課題(3回程度)40%、授業態度40%、最終レポート20% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
提出課題については、翌週の講義で簡単に講評する |
テキスト |
特になし(当日の新聞など、講師が持ち込む) |
参考文献 |
講義中に紹介する |