科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
生活学科 栄養士課程 |
令和2年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
C-307 |
解剖生理学実習 |
1単位 |
2年次 前期 |
石井 洋 |
科目分類 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
学部・学科 |
生活学科 栄養士課程 |
入学年度 |
令和2年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
C-307 |
1単位 |
2年次前期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識と技術」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「人体の構造と機能」の科目としてら人体の構造や生理機能を学修します。
科目概要
標本観察、実験などの実習体験をとおして、教科書で得た知識の定着を図る。
学習成果
正常な人体の仕組みについて、個体とその機能を構成する組織・器官レベルまでの構造や働きを理解し、簡単な説明ができる。
授業計画
1.組織の観察(1)
2.組織の観察(2)
3.組織の観察(3)
4.尿の一般性状(1)
5.尿の一般性状(2)
6.尿の一般性状(3)
7.皮膚感覚についての測定
8.重量感覚についての実験
9.味覚実験
10.血圧、発汗に影響する要因の測定(1)
11.血圧、発汗に影響する要因の測定(2)
12.循環、呼吸に影響する要因の測定(1)
13.循環、呼吸に影響する要因の測定(2)
14.胃液、膵液の消化能力の測定
15.唾液機能の測定
総時間数 |
45時間(実習45時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
・解剖生理学のテキストを読んで復習をしておく。(30分)
・実験前にプリントを読み手法イメージをつけておく。(30分) |
評価方法 |
口頭諮問20%、課題提出80% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
課題については次回講義時に解説を行う。 |
テキスト |
プリントを配布する。 |
参考文献 |
授業内で適宜紹介する。 |