科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
生活学科 栄養士課程 |
令和2年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
C-309 |
生化学実験 |
1単位 |
2年次 後期 |
石井 洋 |
科目分類 |
専門教育科目、人体の構造と機能 |
学部・学科 |
生活学科 栄養士課程 |
入学年度 |
令和2年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
C-309 |
1単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識と技術」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「人体の構造と機能」の科目として生体成分の分離抽出やそれらの定性反応、定量的解析を学修します。
科目概要
生化学および生化学関連の講義で学んだ知識を基に、生体成分の分離抽出やそれらの定性反応、定量的解析を行う。
学習成果
生命に対し基本的な役割を持つ糖質、タンパク質、核酸等の各成分に対する分析の実験ができる。
授業計画
1.デンプンの分離と性質(1)
2.デンプンの分離と性質(2)
3.タンパク質の分離
4.糖アルコールの分離
5.糖の定性反応(1)
6.糖の定性反応(2)
7.タンパク質・アミノ酸の定性反応(1)
8.タンパク質・アミノ酸の定性反応(2)
9.脂溶性色素の分離
10.酵素の特徴
11.糖質の代謝
12.脂質の代謝(1)
13.脂質の代謝(2)
14.タンパク質の代謝(1)
15.タンパク質の代謝(2)
総時間数 |
45時間(実習45時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
・生化学のテキストを読んで復習をしておく。(30分)
・実験前にプリントを読み手法イメージをつけておく。(30分) |
評価方法 |
口頭諮問20%、課題提出80% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
課題については次回講義時に解説を行う。 |
テキスト |
プリントを配布する。 |
参考文献 |
授業内で適宜紹介する。 |