科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、保育の対象の理解に関する科目、教育の基礎的理解に関する科目等 |
社会福祉科 子ども福祉専攻 |
令和2年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
D-103 |
教育と発達の心理学 |
2単位 |
1年次 前期 |
滝澤 真毅 |
科目分類 |
専門教育科目、保育の対象の理解に関する科目、教育の基礎的理解に関する科目等 |
学部・学科 |
社会福祉科 子ども福祉専攻 |
入学年度 |
令和2年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
D-103 |
2単位 |
1年次前期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は,子ども福祉専攻のディプロマ・ポリシーの「(1)児童家庭福祉・保育・幼児教育に関する基本的な理論や知識を身につけている」「(2)子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識をもとに,子どもの発達に合わせた適切な接し方や援助方法を選ぶことができる」に関連し,子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識とそれに基づく教育や援助の方法を学ぶための科目です。
科目概要
保育内容五領域のそれぞれに関連づけて、子ども、保育について見たり考えたりするうえで必要な心理学的な視点や知識を学ぶ。
学習成果
保育について見たり考えたりする際に必要な心理学的な視点や知識を,事例に即して示すことができる。
授業計画
1.子どもの「しなやかさ」
2.ストレス・葛藤と子どもの成長
3.子どもの集団と仲間関係
4.心の理論
5.自我の発達
6.ものとかかわる
7.自然とかかわる
8.数量の理解
9.言葉とコミュニケーション
10.言葉と概念の獲得
11.子どもの絵
12.音楽と身体表現
13.保育者の専門性
14.幼保小連携
15.子育て支援
総時間数 |
30時間(演習30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
毎回の授業範囲となるテキストの該当部分をあらかじめ読んで,疑問点を整理すること(40分) |
評価方法 |
提出課題は授業内外で適宜返却し,授業内で解説や補足説明をおこなう。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
授業内で課す提出課題により評価する。 |
テキスト |
無藤隆・清水益治『保育心理学』北大路書房(2009年) |
参考文献 |
文部科学省『幼稚園教育要領解説』(フレーベル館)
厚生労働省『保育所哺育指針解説書』(フレーベル館 |