科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
教養科目、学科教養科目、基礎 |
地域教養学科 |
令和2年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
A-102 |
基礎演習Ⅱ |
1単位 |
1年次 後期 |
栗谷 昌宏 |
科目分類 |
教養科目、学科教養科目、基礎 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
令和2年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
A-102 |
1単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、地域教養学科のディプロマ・ポリシーの「自分の意見をさまざまな文章や口頭表現を使って表現する技術を取得し、豊かに表現できる」に関連しており、地域教養学科の学科教養科目としての基礎的内容である口頭表現を学修します。
科目概要
「人前で話す」「分かり易く伝える」「表現豊かに話す」等をテーマに、実用的・実務的な音声表現能力を高める技術を修得する。言語コミュニケーションがもたらす、社会においての効果、重要性について総合的に学ぶ。
学習成果
「人前で話す」「分かり易く伝える」「表現豊かに話す」等をテーマに、実用的・実務的な音声表現能力を高める技術を修得する。言語コミュニケーションがもたらす、社会においての効果、重要性について総合的に学ぶ。
授業計画
1.言葉の役割、挨拶、自己紹介について
2.言語コミュニケーションの第一歩
3.言葉遣いの基本 その1
4.言葉遣いの基本 その2
5.表現の仕方・肯定的な表現
6.聞くはコミュニケーションの原点
7.分かり易く伝える会話術
8.これまでを振り返って考えよう 小テスト①
9.簡明に話す手順
10.伝わり易い話し方
11.イメージの湧く話し方
12.声と言葉の歯切れのよさ その1
13.声と言葉の歯切れのよさ その2
14.これからの言語コミュニケーション
15.最終の振り返り 小テスト②
総時間数 |
30時間(演習30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義の内容をふまえ、日常生活で実践すること。 |
評価方法 |
講義の中で2回(第8回、第15回)、それまで学んだ講義内容についての小テストを行い、実施日に、その模範回答を示すとともに解説を行う。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
レポート60%、平常点40% |
テキスト |
担当者制作 |
参考文献 |
「声に出して読もう。朗読を科学する」 杉藤美代子(明治書院)ほか |
その他 |
【実務経験のある教員の授業】FM局でDJとして情報を発信する講師が、口頭表現の専門性を活かし、実用的・実践的な音声表現能力を高める技術を伝達します。 |