保育内容(表現Ⅰ)

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目、領域及び保育内容の指導法に関する科目 社会福祉科 子ども福祉専攻 令和2年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
D-111 保育内容(表現Ⅰ) 1単位 1年次 前期 髙橋 由紀雄
科目分類 専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目、領域及び保育内容の指導法に関する科目
学部・学科 社会福祉科 子ども福祉専攻
入学年度 令和2年度生
科目コード 単位 開講時期
D-111 1単位 1年次前期
担当者 髙橋 由紀雄

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

科目概要

保育内容(表現)の中で、特に造形領域に関する基礎知識の習得、および造形的な表現活動に必要な基本的技術を習得する。

学習成果

・保育現場でよく使われる、クレヨンや絵の具などの画材の特徴を理解する。
・身近な素材を利用した造形的な表現活動や、造形遊びについて理解する。
・保育・幼児教育の造形的な表現活動で必要とされる基本的な造形表現の技術を身に付ける。

授業計画

1. オリエンテーション
2. 鉛筆の技法
3. クレヨン技法
4. クレヨン技法
5. クレヨン技法
6. 絵の具の技法
7. 絵の具の技法
8. 絵の具の技法
9. 紙工作
10. 紙工作
11. 紙工作
12. 造形遊び
13. 造形遊び
14. 造形遊び
15. 作品の鑑賞と講評、まとめ

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 使用画材の準備、技法調査。習得した技法の確認と展開。(30分〜1時間)
評価方法 授業への参加状況(40%)、課題作品の制作に対する取り組み(40%)、作品の提出(20%)。
試験・課題に対するフィードバックの方法 授業内での活動や制作物に対してのコメントやアドバイス。画材ごとの作例紹介と講評。
テキスト なし
参考文献 萌文書林 保育をひらく造形表現〈第2版〉ISBN978-4-89347-295-3