科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
資格関連科目、社会教育主事 |
地域教養学科 |
平成31年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
B-303 |
社会教育計画Ⅱ |
2単位 |
1年次 後期 |
粥川 勝彦 |
科目分類 |
資格関連科目、社会教育主事 |
学部・学科 |
地域教養学科 |
入学年度 |
平成31年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
B-303 |
2単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
当該科目は,地域教養学科ディプロマ・ポリシー「(6)自分自身の理解を深め,多様な考え方を持っている他者とともに生きる力を身につけている」に関連するとともに,社会教育法及び関係法令で定められた社会教育主事になるために必要な法定科目(選択必修科目)に該当する。
科目概要
社会教育の歴史や内容、特性などの理解を深め、これからの社会教育のあり方を考える。また社会教育の指導者として、必要な知識や心がまえを身につけるための基本的な学習の充実を図る。
学習成果
社会教育について基礎的理解をさらに深め、将来その分野の指導者と成るべく意欲と関心を持つ。
授業計画
1.地域における社会教育の実践
2.わが国の社会教育史(1)
3.わが国の社会教育史(2)と世界の社会教育史
4.社会教育の内容と特性(1)
5.社会教育の内容と特性(2)
6.社会教育と学校の連携
7.社会教育の指導者や社会教育主事の資質と課題
8.社会教育の広報と広聴
9.社会教育行政の意義と役割
10.行政組織と予算及び施策
11.社会教育とボランティア活動(1)
12.社会教育とボランティア活動(2)
13.学習情報システムと情報の収集・整理
14.社会教育施設の役割と機能
15.国際機関と社会教育の展望
16.試験
総時間数 |
30時間(講義30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
事前に提示した課題について、調べたことをミニ・レポートに反映させるよう要点をメモしておく。
配布した資料の中で、発表を求められている部分を確認しておく。(30分) |
評価方法 |
試験終了後に模範解答とともに返却します。
課題については提出後もしくは評価後に講義の中で解説します。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
テスト(70%)、ミニ・レポート(15%)、課題の発表(15%) |
テキスト |
資料配布 |
参考文献 |
「生涯学習辞典」東京書籍、「社会教育・生涯学習ハンドブック」エイデル研究所 |