生涯学習概論Ⅰ

科目分類 学部・学科 入学年度
教養科目、学科教養科目、地域学習 地域教養学科 平成31年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
A-108 生涯学習概論Ⅰ 2単位 1年次 前期 岡庭 義行
科目分類 教養科目、学科教養科目、地域学習
学部・学科 地域教養学科
入学年度 平成31年度生
科目コード 単位 開講時期
A-108 2単位 1年次前期
担当者 岡庭 義行

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

当該科目は,地域教養学科ディプロマ・ポリシー「(6)自分自身の理解を深め,多様な考え方を持っている他者とともに生きる力を身につけている」に関連するとともに,学科教養科目として,学科カリキュラムの導入科目として位置付けられている。また,社会教育法,博物館法,図書館法及び関係法令で定められた社会教育主事,学芸員及び図書館司書の資格を取得するために必要な法定科目(必修科目)に該当する。

科目概要

かつてフランスの教育学者Paul Lengrandは,生涯学習を「誕生から死に至るまでの人間の一生を通じて行われる教育の過程」と定義した。本講では,生涯学習を超世代型の知の循環と捉え,複眼的な解説を試みる予定である。本講では,生涯学習の本質について理解を図るとともに,学校教育,家庭教育及び社会教育の連携を通した生涯学習社会の実現に向けた取り組みや学習者の特性についても解説する。

学習成果

生涯学習に関する法令,制度,施策を理解し,学校教育,家庭教育及び社会教育の役割と意義を踏まえつつ,専門的職員としての役割を自覚して及び責任ある生涯学習活動への支援等を行うことができる。また,社会教育主事,図書館司書,博物館学芸員等の役割と責任を理解し,生涯学習関係専門職の意義について説明することができる。

授業計画

1.生涯学習の意義
2.生涯学習・生涯教育の系譜
3.生涯学習と学校教育
4.生涯学習と家庭教育
5.生涯学習と社会教育
6.生涯学習と社会教育の内容・方法・形態
7.生涯学習関係専門職の種類と役割
8.社会教育指導者への期待と力量形成の課題
9.生涯学習社会の構築(知の循環,絆づくり 多様な主体)
10.学習者の特性と学習の継続・発展
11.生涯学習社会における教育相互の連携
12.生涯学習社会における学習システム
13.生涯学習・社会教育関連施設の概要と今後の動向
14.学習者・利用者の特性とその理解
15.学習情報提供と学習相談の意義
16.筆記試験

総時間数 30時間(講義30時間)
準備学習の内容/必要な時間 講義中に次回講義のための準備学習の課題と内容を指示する。(60分)
評価方法 担当教員が作成した模範解答例を付して返却する。
試験・課題に対するフィードバックの方法 「到達目標」に関する筆記試験(70%),小課題(30%)
テキスト なし
参考文献 講義中に適宜指示する。