科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目 |
社会福祉科 子ども福祉専攻 |
平成31年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
D-144 |
子どもと造形Ⅰ |
1単位 |
1年次 後期 |
馬場 拓也 |
科目分類 |
専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目 |
学部・学科 |
社会福祉科 子ども福祉専攻 |
入学年度 |
平成31年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
D-144 |
1単位 |
1年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、社会福祉科子ども福祉専攻のディプロマ・ポリシーの「言葉のつかい方、歌や楽器の活用、造形制作の方法、身体技能などの表現の技術を使って、保育に必要な基礎的な表現の活動ができる」に関連します。また、幼二種免養成課程の教科に関する専門科目の「図画工作領域」に、また、保育士養成課程の「保育の表現技術」の領域に属し、入門的・導入的内容を学修します。
科目概要
保育における造形活動の中でも、特に基本となる技法を中心とした制作を行う。さまざまな造形活動を通して、色や形によって自己表現するための基本となる観察力、構想力、バランス感覚等の造形能力の基礎を養う。
学習成果
幼児の造形活動に必要な材料・道具に関する理解を深め、造形の基本的な知識と技能を習得し、それらを用いた作品をつくることができる。
授業計画
1.オリエンテーション
2.子どもの発達と造形表現
3.クレヨンについて
4.描画技法① モダンテクニック 技法の習得
5.描画技法② モダンテクニック 作品制作
6.描画技法③ モダンテクニック 作品制作
7.平面構成① 構想
8.平面構成② 制作
9.平面構成③ 制作
10.平面構成④ 制作、展示
11.紙の立体造形① 構想
12.紙の立体造形② 制作
13.紙の立体造形③ 制作
14.紙の立体造形④ 制作
15.紙の立体造形⑤ 仕上げ
総時間数 |
30時間(演習30時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
講義中に45分程度の自己学習を指示します。 |
評価方法 |
課題に対して次回講義時に紹介を踏まえて解説を行う。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
制作物70%、レポート課題30% その他、欠席や遅刻、忘れ物、課題提出の遅れは減点とする。 |
テキスト |
なし |
参考文献 |
授業内で紹介 |