子ども理解と保育相談支援

科目分類 学部・学科 入学年度
生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目、教養科目、専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目 社会福祉科 子ども福祉専攻 平成30年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
D-115 子ども理解と保育相談支援 1単位 2年次 後期 滝澤 真毅
科目分類 生徒指導、教育相談及び進路指導等に関する科目、教養科目、専門教育科目、保育の内容・方法に関する科目
学部・学科 社会福祉科 子ども福祉専攻
入学年度 平成30年度生
科目コード 単位 開講時期
D-115 1単位 2年次後期
担当者 滝澤 真毅

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は,子ども福祉専攻のディプロマ・ポリシーの「(1)児童家庭福祉・保育・幼児教育に関する基本的な理論や知識を身につけている」「(2)子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識をもとに,子どもの発達に合わせた適切な接し方や援助方法を選ぶことができる」に関連し,子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識とそれにとづく教育や援助の方法を学ぶための科目です。

科目概要

保育者として必要な子ども理解の基本について理解を深めるとともに,保育相談を通した保護者への支援と,それを通した子どもの発達・成長の支援の具体的方法について学ぶ。  子ども理解,教育・保育相談,子育て支援といったテーマに沿って,理論的な説明をおこなう講義部分と,事例の検討やロールプレイ,模擬的な活動などの演習とを取り混ぜながら進行する。

学習成果

・ 子ども理解に関する基礎理論と対象,方法,留意点について答えることができる。 ・ 乳幼児の発達・教育・保育に関する保護者からの相談への対応の基本について説明できる。 ・ 乳幼児を対象とする教育・福祉施設での子どもへの支援,保護者への支援の実際について学び,事例に基づいて対応を検討することができる。

授業計画

1.オリエンテーション,乳幼児の発達を理解・支援するための理論的枠組み 2.保育を通した幼児の理解と支援 3.幼児の姿と家庭環境・保護者の姿 4.現代の子どもと子育て家庭をめぐる社会的環境 5.子どもの最善の利益・福祉と成長への喜びへの共感を基盤とした相談のあり方 6.カウンセリングの基礎的な理論と技術:非指示的カウンセリング,ワンダウン,自己決定 7.保育相談支援に関わる者の倫理 8.地域資源の活用と他機関との協力 9.子ども理解を踏まえた保護者への相談支援 10.教育・保育相談を通した保護者支援の記録・評価とカンファレンス 11.幼稚園・保育所・認定こども園における保護者との保育相談支援 12.幼稚園・保育所・認定こども園における子育て支援事業での保育相談支援 13.児童養護施設等における保育相談支援 14.障害児施設等における保育相談支援 15.幼児理解に基づく相談支援と子育て支援について(まとめ),理解確認課題

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 実習等の経験を思い起こして,授業のテーマに適合する子どもの姿を具体的にイメージするとともに,家庭も含めた子どもの生育環境の理解と支援について考える(30分)
評価方法 授業内で課す課題および提出物により評価する。
試験・課題に対するフィードバックの方法 授業内での課題の活動へはその場でコメントをするなどのフィードバックをおこなう。提出物に関しては適宜返却して授業内で解説や補足説明をおこなう。
テキスト なし