専門演習Ⅰ

科目分類 学部・学科 入学年度
共通、専門教育科目 地域教養学科 平成30年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
B-131 専門演習Ⅰ 1単位 2年次 前期 森田 泰之
科目分類 共通、専門教育科目
学部・学科 地域教養学科
入学年度 平成30年度生
科目コード 単位 開講時期
B-131 1単位 2年次前期
担当者 森田 泰之

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は、地域教養学科のディプロマ・ポリシーの(8)に関連しており、短大での学びや社会での経験、社会で起こっているさまざまな事象をマーケティングの視点から理解し、ゼミとして(もしく個別に)社会的問題を取り上げ、2年間の学習の集大成として卒業としてまとめる。

科目概要

企業活動を財務諸表に要約する会計(財務分析)について知識を身につける。会計は、企業活動における取引を複式簿記という方法によって記録し(仕訳)、一定期間ごとに集計・整理する(決算)。その結果、最終的に財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書等)が作成される。財務諸表には企業活動の様々な側面が写し出されるため、財務諸表を読み解くことによって企業活動を推測することができる。財務分析の理解を通じて、企業活動を推測する手法を学び、事例企業の財務分析(レポート作成)を通じて、企業活動の評価方法を体得することを目的とする。

学習成果

(1)財務諸表の読み方と、財務分析(収益性、生産性、安全性、不確実性とリスク、成長性)が理解できる。
(2)財務諸表および財務分析によって得られる情報から、企業活動を推測し、自分の言葉・文章で表現できる。
(3)財務分析による数値情報に基づいて、企業活動の問題点・課題を捉え、自分の言葉・文章で表現できる。

授業計画

1. ガイダンス(専門演習Ⅰ・Ⅱ)
2. レポート・論文の書き方
3. テキスト批評という練習法
4. 論文の要件と構成
5. 財務分析の視点と方法
6. 収益性の分析
7. 生産性の分析
8. 安全性の分析
9. 不確実性によるリスクの分析
10. 成長性の分析
11. 事例企業の選定と経営概要の整理
12. 財務諸表等の資料・データの収集・整理
13. データの集計・分析
14. レポートのまとめ
15. レポートの報告・提出

総時間数 30時間(演習30時間)
準備学習の内容/必要な時間 担当するテキスト(配布資料)を要約し、レジュメを作成する(120分)
また、発表者以外もテキストを事読み、疑問点・質問事項を整理しておく(60分)
レポートの内容および進捗状況の発表ができるように、事前に準備をして授業に臨む(120分)
評価方法 レポート(発表内容および成果)80%、授業への参加態度(発言等)20%
試験・課題に対するフィードバックの方法 担当するテキストの発表について、授業中にコメント、解説を行う。
レポートの発表・進捗状況について、授業中に質問、コメントを行う。
また、次回の発表・方向性についても、助言を行う。
テキスト 資料を配布する。
参考文献 河野哲也『レポート・論文の書き方 第4版』慶應義塾大学出版会(ISBN:978-4766425277)
桜井久勝『財務諸表分析 第7版』中央経済社(ISBN:978-45022223518)