発達心理

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、こころとからだのしくみ、発達と老化の理解 社会福祉科 介護福祉専攻 平成30年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
E-131 発達心理 2単位 1年次 後期 加賀谷 暁
科目分類 専門教育科目、こころとからだのしくみ、発達と老化の理解
学部・学科 社会福祉科 介護福祉専攻
入学年度 平成30年度生
科目コード 単位 開講時期
E-131 2単位 1年次後期
担当者 加賀谷 暁

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は、社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーのうち「人間の心身に関する知識を身につけている」という要件に関連しており、同専攻の専門教育科目の、多職種協働や適切な介護の提供について学ぶための領域である「こころとからだのしくみ」の科目群に属し、人間の成長と発達や高齢者の心理について学修します。

科目概要

人間の成長と発達の基礎を理解し、年代ごとの発達課題を学ぶ。それを基に老年期の成熟の過程について理解する。また、加齢に伴う高齢者特有の知的・認知機能の変化、社会的役割の変化、喪失体験や死の受容といった発達課題について学び、それらが高齢者の心理にどのような影響を与えるかを理解する。このような変化の中で高齢者が体験する不安などの心理的問題に対して、どのような対応が必要であるのかを学ぶ。

学習成果

人間の発達について生涯発達の観点からその一生を概観し、年代ごとの発達課題や心と体の変化について理解する。老年期においては老化の受容や喪失体験について理解し、新たな価値体系を築いていく過程について理解を深める。高齢者の人格と尊厳を守り、自律に向けた介護について特に心理的な面からのケアについて学ぶ。

授業計画

1.発達段階と生涯発達 2.乳児期・幼児期の発達 ピアジェの発達理論 3.乳児期・幼児期の発達 精神分析学派の発達論 4.児童期の発達課題と心の健康 5.青年期の発達課題と心の健康 6.成人期の発達課題と心の健康 7.中年期の発達課題と心の健康 8.老年期の発達課題と心の健康 9.加齢による感覚・知覚の変化 10.加齢による記憶の変化 11.加齢による知能の変化 12.老年期のパーソナリティ変化 13.老年期の社会的役割と対人関係 14.老年期の主観的幸福感、喪失体験 15.死を受容していくこと 16.試験

総時間数 30時間(講義30時間)
準備学習の内容/必要な時間 配付資料に目を通し、事前に概要を把握しておくこと(30分)
評価方法 課題に対して次回講義時に解説を行う
試験・課題に対するフィードバックの方法 試験 100%
テキスト 「発達と老化の理解」建帛社 978-4-7679-3360-3