科目分類 | 学部・学科 | 入学年度 | ||
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専門教育科目、栄養と健康 | 生活学科 栄養士課程 | 平成30年度生 | ||
科目コード | 科目名 | 単位 | 開講時期 | 担当者 |
C-316 | 栄養学各論 | 2単位 | 1年次 後期 | 佐々木 将太 |
科目分類 | 専門教育科目、栄養と健康 |
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学部・学科 | 生活学科 栄養士課程 |
入学年度 | 平成30年度生 |
科目コード | 単位 | 開講時期 |
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C-316 | 2単位 | 1年次後期 |
担当者 | 佐々木 将太 |
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ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識」に関連しており、栄養士資格専門科目教育内容の「栄養と健康」の科目としてライフステージの栄養の基礎を学修します。
科目概要
ヒトのライフステージにおける身体的、生理学的および栄養学的特徴について学ぶ。
そして、栄養士の主たる業務となる適切な食事および栄養管理の基礎の習得につなげる。
学習成果
栄養学各論は、栄養士取得に関連する科目を学び理解を深める上で重要な科目となります。そこで、以下を目標とします。
1) ライフステージごとの特徴について説明できる
2) ライフステージに合わせた栄養管理の基本を説明できる
3) 栄養ケアマネジメントの考え方を理解できる
4) わからない内容について、様々な資料を調べ自分なりに考え、答えを出すことができる
授業計画
1.オリエンテーション、栄養管理の考え方と進め方
2.食事摂取基準の基礎的理解
3.成長・発達・加齢
4.妊娠期、授乳期
5.乳児期
6.幼児期
7.学童期
8.思春期
9.成人期、更年期
10.高齢期
11.特殊環境と栄養
12.ストレス応答と栄養
13.災害と栄養、時間栄養学
14.スポーツ栄養
15.健康と栄養
16.試験
総時間数 | 30時間(講義30時間) |
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準備学習の内容/必要な時間 | 講義前にテキストを読み、わからない事項をメモする。60分 (わからない事項を自分なりに調べていれば尚可) |
評価方法 | 試験50%、課題提出40%、出席状況10% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 | 試験は採点後返却する 課題評価はルーブリックを用いる (内容については授業内で説明する) 課題の解説は授業内で行う |
テキスト | 応用栄養学 第5版 木戸康博/小倉嘉夫/眞鍋祐之・編 (講談社サイエンティフィク 978-4-06-155392-7) |
参考文献 | 食事摂取基準2015年度版 (ダウンロード版、教科書等の指定はしない) その他適宜指示する |