科目分類 | 学部・学科 | 入学年度 | ||
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教養科目、基礎教養科目 | 生活学科 栄養士課程 | 平成30年度生 | ||
科目コード | 科目名 | 単位 | 開講時期 | 担当者 |
A-306 | 家庭料理の基礎 | 1単位 | 1年次 前期 | 北村 和子 |
科目分類 | 教養科目、基礎教養科目 |
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学部・学科 | 生活学科 栄養士課程 |
入学年度 | 平成30年度生 |
科目コード | 単位 | 開講時期 |
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A-306 | 1単位 | 1年次前期 |
担当者 | 北村 和子 |
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ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
生活科学科のディプロマ・ポリシーのうち「食と栄養に関する専門知識」を身につけるための教養科目である。専門科目が導入しやすいよう一般的な調理知識・基礎を学修する。
科目概要
包丁使い、計量機器の使用方法、食材の扱い方や保存のしかた、基本的な調理方法を学ぶ。調理を行う上で最低限覚えておきたい基本技術と知識を身につける。家庭料理技能検定模擬試験を実施する。
学習成果
家庭料理技能検定3級合格。またはそれと同等の技術・知識を身につける。
授業計画
1.オリエンテーション
2.(講義)食生活と栄養
3.(講義)四群点数法について
4.(講義)献立作成の方法
5.(講義)食品の性質と調理による変化
6.(講義)食品衛生について
7.(講義)食品表示について
8.(実習)魚の照り焼き、豚肉とキャベツの炒め物
9.(実習)かきたま汁、豚肉の生姜焼
10.(実習)ハムライス、オムレツ
11.(実習)ポークソテー、炒飯
12.(実習)包丁使い(せん切り、みじん切りなど)
13.家庭料理技能検定模擬試験 筆記①
14.家庭料理技能検定模擬試験 筆記②
15.家庭料理技能検定模擬試験 実技
16.模擬試験結果により該当者のみ補講
総時間数 | 45時間(講義21時間、実技24時間) |
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準備学習の内容/必要な時間 | 実習前に実習する料理の作り方に目を通しておくこと。 実習内容は、変更になることがあります。 実習を行う料理の作り方に目を通しておく。(30分) |
評価方法 | 平成29年度家庭料理技能検定3級受験結果及び模擬試験結果による。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 | 筆記模擬試験は返却時に解説を行う。実技模擬試験は終了直後に現物を見せてもらい、その場で指導をする。 |
テキスト | 家庭料理技能検定公式ガイド3級 女子栄養大学出版部(ISBN 978-4-7985-6014-6) |
参考文献 | 授業内で適宜紹介する。 |