科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
共通教養科目、介護、介護実習 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
平成29年度生
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科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-128 |
介護実習Ⅱ |
3単位 |
1年次2年次 1年前期・2年前期 |
実習委員会 |
科目分類 |
共通教養科目、介護、介護実習 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
平成29年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-128 |
3単位 |
1年次2年次1年前期・2年前期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーの全てに関連しており、介護福祉専攻の専門教育科目の領域介護における介護実習の科目として学外施設で介護実習を実施します。
科目概要
在宅生活の場において、利用者や家族介護者を対象とした介護活動を学ぶ。個々の生活リズムや個性を理解するという観点から、介護保険法関連の居宅サービスや小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護などの様々な生活の場において個別ケアを理解し、利用者・家族とのコミュニケーションの実践、介護技術の確認、他職種協働や関係機関との連携を通じてチームの一員としての介護福祉士の役割について理解する学習とする。
学習成果
①介護実習における本学の8つの共通目標について理解を深め、実習日誌の記載や実習カンファレンスでの意見交換ができる。
②各自の追求したい課題について実習終了後に課題まとめを作成することができる。
授業計画
訪問介護、訪問入浴介護、通所介護、通所リハビリテーション、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護での実習を通して各サービスの特色を学び、そこで働く介護福祉士の役割を学ぶと共にチームケアのあり方を学ぶ。在宅で生活している利用者とその家族に対し、専門的知識技術を提供する。利用者家族を含め、地域の特性の応じたニーズを把握し、ケアマネジメントの方法を知るとともに、利用者の自立を目指す介護のあり方を学ぶと共ともに、家族介護負担の軽減につながる介護サービスの実際を知る。また住環境や福祉用具など、限られた状況下での介護実践を学ぶ。
総時間数 |
120時間(実習120時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
介護実習要綱により実習における本学の共通目標と目標達成のための展開方法を確認すること。実習事前学習ノートを作成すること。(60分) |
評価方法 |
実習終了後は実習評価表をもとに担当教員と個別に振り返りを行います。 |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
実習60%、実習日誌・課題まとめ30%、実習の取り組み状況10%(提出物の遅れは減点) |
テキスト |
特になし |
参考文献 |
適宜紹介 |