日本語の表現

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、日本文化ユニット 地域教養学科 平成28年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
B-105 日本語の表現 2単位 2年次 前期 田中 厚一
科目分類 専門教育科目、日本文化ユニット
学部・学科 地域教養学科
入学年度 平成28年度生
科目コード 単位 開講時期
B-105 2単位 2年次前期
担当者 田中 厚一

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は地域教養学科「自分の意見をさまざまな文章や口頭表現を使って表現する技術を取得し、 豊かに表現できる」 「自分自身の理解を深め、多様な考え方をもっている他者とともに生きる力を身につけている」「自分の興味ある分野に関して大きな視野から問題点を把握し、 その問題点に関して幅広い議論を参照しつつ自分の意見を表現し、 まとめることができる」と関連しており、2年前期科目として積極的な自己表現ができるようになるための選択科目として位置付けられている。

科目概要

二つの表現実習を行う。 ①自分のすすめる図書を選び、 その宣伝をするためポップなどの媒体を創る。 人の心を動かすための言葉や飾りなど、 さ まざまに工夫を施し、 一つの作品として結実させる。 日本語を縦横に駆使し、 選択した図書の魅力を表現したい。 なお 出来上がった作品については地域にお住いの多くの方々に実際に見ていただけるような場所を選び、 展示する予定である。 ②読み聞かせの基本を習得する。自分の選んだ絵本で実際に読み聞かせの練習を行う。実演については①同様、地域の皆さんに披露する形で考えている

学習成果

上記二つのテーマはいずれも履修生の主体性にかかってくる。重要なのは履修した学生の個性がどれくらい形となって表れてくるのか、に尽きている。本講座を通じてそれぞれ積極的に関わり、個性を無限に膨らましてもらいたいと考えている。以上から、主体性の発露、そして自分の可能性の発見。このふたつが目標となる。

授業計画

1.ガイダンス Aポップづくり 2.図書選定のために~過年度学生の紹介など 3.図書選定のために~図書館、書店などで実際に探してみる 4・5.ビブリオバトルの実施 6.製作①設計図②作業手順③作業 7.展示全体の構想 B読み聞かせ 8.絵本の特徴(講義①) 9.絵本の役割(講義②) 10.絵本の選定~図書館、書店などで実際に探してみる 11.読み聞かせ練習 12.グループで練習、評価し合う~一回目 13.グループで練習、評価し合う~二回目 14.実践 15.まとめ

総時間数 30時間(講義30時間)
準備学習の内容/必要な時間 ポップ作り、読み聞かせ、いずれも準備の時間がかなり必要となる。また、ビブリオバトルについても、事前学習が十分に取られなければ期待できない。(120分)
評価方法 製作物(40%) 、読み聞かせ実習の成果(40%) 、授業態度(20%)なお、欠席が規定以上に達した学生については単位を認定できないので注意しておくように。
試験・課題に対するフィードバックの方法 履修生全員が皆で良い展示ができるよう、また、読 み聞かせについてもそれぞれが優れた語り手 になるため、高め合う意識を持つようにする。
テキスト なし
参考文献 授業の中で紹介する。