科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、介護福祉関連科目、地域連携・生活を支えるための関連科目 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
平成28年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-144 |
アクティビティ・サービス |
2単位 |
2年次 後期 |
石塚 加代子 |
科目分類 |
専門教育科目、介護福祉関連科目、地域連携・生活を支えるための関連科目 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
平成28年度生
|
科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-144 |
2単位 |
2年次後期 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は、社会福祉科介護福祉専攻のディプロマ・ポリシーのうち「介護福祉に関する知識及び介護技術を身につけている」「幅広く社会福祉に対する理解や見識が持てる」「福祉社会の構築に貢献することができる」という要件に関連しており、同専攻の専門教育科目の「地域連携や社会福祉研究に関連する介護福祉関連科目群」に属し、アクティビティ・サービスについて学修します。
科目概要
アクティビティー・サービスの基本理念や利用者理解、実際の支援計画・実践について、講義だけでなく、実技実習やアンケート調査、学外授業などの体験授業を通して学ぶ。
学習成果
アクティビティー・サービスは、心身と生活の活性化の援助であることが理解できる。また、介護福祉におけるアクティビティ・サービスの位置づけについても理解でき、模擬的な計画を立て実践できる。
授業計画
1.オリエンテーション(アクティビティ定義の理解・図書室を活用・書籍探し)
2.アクティビティ・サービスの理解と必要性について
3.アクティビティ・サービスの効果について
4.アクティビティ・サービスの環境整備(衣・食・住・生活の知恵、知識)
5.アクティビティ・サービス援助者としての基本について
6.アクティビティ探究(各種情報網を活用)
7.アクティビティ探究(各種情報網を活用)
8.アクティビティ調査(身近な対象者へのアンケート)
9.アクティビティ調査(アンケート結果まとめ)
10.アクティビティ体験(学外授業)
11.アクティビティ体験(学外授業)
12.アクティビティ・プログラム計画の立て方
13.アクティビティ・実技実習
14.アクティビティ・実技実習
15.まとめ
総時間数 |
30時間(演習31時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
日常生活の中にアクティビティ・サービスをどのように取り込んで行けるか、という視点を常に持ちながら生活し、その気づきを毎回の授業に反映させていけるよう準備しておくこと。 |
評価方法 |
レポート60% 提出物40% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
・試験、レポート等はコメントを記載し返却します。・課題に対して別講義時に解説を行います。 |
テキスト |
なし |
参考文献 |
なし |