科目分類 |
学部・学科 |
入学年度 |
専門教育科目、介護、介護総合演習 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
平成28年度生
|
科目コード |
科目名 |
単位 |
開講時期 |
担当者 |
E-126 |
介護実習指導Ⅱ |
2単位 |
2年次 通年 |
委員会 |
科目分類 |
専門教育科目、介護、介護総合演習 |
学部・学科 |
社会福祉科 介護福祉専攻 |
入学年度 |
平成28年度生
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科目コード |
単位 |
開講時期 |
E-126 |
2単位 |
2年次通年 |
ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け
この科目は社会福祉科介護福祉専攻のディプロマポリシーのすべてに関連するものであり、介護福祉専攻の専門教育科目における領域介護の介護総合演習の科目として実習の事前事後を総括する科目です。
科目概要
前期:介護実習Ⅰでの経験をもとに、さらに自己の追及したい課題を明確にし実習課題の作成を行う。介護実習を円滑かつ有効に行うこために介護実習前の介護技術の確認や施設等のオリエンテーションを行う。また、実習期間中の帰校日では実習が効果的に進むように実習の取り組み状況に応じてさまざまな問題について話し合い解決する。必要な知識技術、介護過程の展開能力等について個別の学習到達状況に応じた学習を行う。後期:介護実習を円滑かつ有効に行うために介護実習期間中の帰校日においては、実習に必要な知識技術、介護過程の展開能力等について、個別の学習到達状況に応じた学習を行う。介護実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを振り返り、報告集の作成・報告会を通して、学習の成果を学生間で共有する。
学習成果
①実習を通して自己を客観視し、介護福祉専門職としての課題を明確に述べることができる。②実習報告集の作成を通して個々の実習体験を意味づけでき、自己の介護観を実習報告会において述べることができる。
授業計画
前 期
1.介護実習Ⅰ 課題まとめの作成①
2.介護実習Ⅰ 課題まとめの作成②
3.実習Ⅱオリエンテーション
4.介護実習Ⅱ 実習課題作成①
5.介護実習Ⅱ 実習課題作成②
6.介護実習Ⅱ 実習準備の確認
7.実習Ⅱ 中間まとめ①
8.実習Ⅱ 中間まとめ②(グループ発表)
9.実習Ⅱ ひもときシートを活用した実習の振り返り①
10.実習Ⅱ ひもときシートを活用した実習の振り返り②
11.実習Ⅱ ひもときシートを活用した実習の振り返り③
12.実習Ⅲ 実習課題作成①
13.実習Ⅲ 実習課題作成②
14.実習施設事前訪問
15.実習Ⅲ実習準備の確認・介護技術の確認
後 期
1.実習Ⅲ 課題まとめの作成①
2.実習Ⅲ 課題まとめの作成②
3.実習報告集の作成①
4.実習報告集の作成②
5.実習報告集の作成③
6.実習報告集の作成④
7.実習報告集の作成⑤
8.1・2年生合同による実習報告会(施設報告)①
9.1・2年生合同による実習報告会(施設報告)②
10.実習報告会グループ準備
11.1・2年生合同による実習報告会(課題報告)①
12.1・2年生合同による実習報告会(課題報告)②
13.実習報告会グループまとめ①
14.実習報告会グループまとめ②
15.まとめ
総時間数 |
60時間(演習60時間) |
準備学習の内容/必要な時間 |
各自の実習を通して追求したいキーワードについて文献学習を行うこと(60 |
評価方法 |
実習報告集50%、報告会発表50% |
試験・課題に対するフィードバックの方法 |
実習報告会の発表については発表時に評価コメントを行う。 |
テキスト |
特になし |
参考文献 |
適宜紹介 |