保育実習Ⅰ(保育園)

科目分類 学部・学科 入学年度
専門教育科目、保育実習 社会福祉科 子ども福祉専攻 平成28年度生
科目コード 科目名 単位 開講時期 担当者
D-143 保育実習Ⅰ(保育園) 2単位 2年次 通年 実習委員会
科目分類 専門教育科目、保育実習
学部・学科 社会福祉科 子ども福祉専攻
入学年度 平成28年度生
科目コード 単位 開講時期
D-143 2単位 2年次通年
担当者 実習委員会

ディプロマ・ポリシーとの関連性やカリキュラム上の位置付け

この科目は,子ども福祉専攻のディプロマ・ポリシーの「(2)子どもの心身の健康な発達に関する理論や知識をもとに,子どもの発達に合わせた適切な接し方や援助方法を選ぶことができる」「(3)保育内容とその指導法についての基礎的な知識を習得し,遊びなどの具体的な活動を計画することができる」「(4)言葉のつかい方,歌や楽器の活用,造形制作の方法,身体技能などの表現の技術を使って,保育に必要な基礎的な表現の活動ができる」「(5)教材を研究し,子どもの姿に合わせて活動を工夫しようとする姿勢を備えている」「(6)教養を広げるとともに,他者との協調的な関係を通して目標を同じくする者の共同体に貢献しようとする姿勢を持っている」に関連し,本専攻のカリキュラムでこれまで培われた知識,技能等を児童家庭福祉・保育・幼児教育の現場における主体的・実践的な展開をする経験と,協調性と共同体への貢献の姿勢を涵養するための科目です。

科目概要

多様化した保育ニーズに対し、保育士は解決に向け、専門化された知識や技術を身につけることが求められているのみならず、人間性や資質までも問われることとなっている。そのため、本科目は、保育士の資格取得を目指すにあたり、現場実習を経験することにより、機能及び構造、生活を理解するとともに、処遇における専門的知識及び技術の体験的獲得を目的としている。

学習成果

保育所の機能や役割、保育士の職務や専門性、地域福祉等について、講義で学んだものを発展させ、より深く理解するとともに、これからの自身の課題を見出し、真摯に受け止める学びの姿勢を養うものとする。また、福祉専門職としての保育士の役割を展望しながら、居住型児童福祉施設等での実習を行うことにより、養護をより深く理解すると共に、保育士として必要な資質・能力・技術を学び、家庭と地域の実態に触れて、子ども家庭福祉ニーズに対する理解力と判断力、そして子育てを支援するために必要とされている能力を養うものである。

授業計画

保育実習(保育所) 保育所における実習(2単位) 各自、認可保育所において、10日間以上、90時間の保育所実習を行う。実習先は、原則、保護者居住地の近隣地域における認可保育所とし、希望により調整の上進める。 1)保育所の社会的役割や機能について学ぶ。 2)保育士の社会的役割やその職務について学ぶ。 3) 子どもの成長・発達について、体験的に理解し、年齢による活動内容について、理解する。 4) 保育士の乳幼児に対する支援や指導の実際に触れ、具体的な技術や対応方法について学ぶ。 5)子どもと保護者への保育士の関わりについて学ぶ。 6)地域社会に対する理解を深め、連携の方法について学ぶ。 7)保育課程について学ぶとともに、保育の持つ本来的意義について理解する。 8) 実習日誌の記載に伴い、保育における記録の重要性を学ぶとともに、客観的観察能力を身につける。 9) 保育士に求められる知識・技術・資質・能力等に照らし合わせ、自身の課題を明確化する。 10)保育士としての倫理を具体的に学ぶ。

総時間数 各90時間(計180時間)
準備学習の内容/必要な時間 日常的に実習を意識して教材研究等をおこなうとともに,実習先で指示される指導案や活動計画の作成,そのために必要な教材研究などをおこなうこと。(30分)
評価方法 出席状況、勤務態度、日誌内容、実習施設での提出課題、実習施設実習評価、実習巡回指導教員評価等を総合的に勘案し、評価を行う。尚、保育実習指導 Ⅰの事前指導における指導内容を全て受講し、実習を許可された者のみが評価の対象となる。
試験・課題に対するフィードバックの方法 実習中に巡回担当者から指導をおこなうとともに,実習後には実習先からの評価なども含め実習指導科目の中で振り返りをおこなう。
テキスト 講義において必要資料に関して配布する